記録

Second colors *

　LOG　48

第48回　Summer　Vacation参加の顛末　（写真はこちら）

「えーとじゃあ、初仕事は…ゲリラライブです。」
「おお、ゲリラ戦の真っ只中でライブを行うと…」
「いやいや違うと思うよ；」
「それはそれで面白そうだな」
「ちーねえまでそんな；」
「サマバケ会場にこっそりイベントステージ運んでおきましたー」
「えっと、何すればいいんですか？歌うだけ？」
「とりあえず『Hello! Sun＆Ocean』歌って、ちょろっとモテ隊イベントの宣伝とか。」
「了解っす。衣装は迷彩服でいいっすね？」
「るっしー、ゲリラ戦する気満々？！」

「衣装はこれ、迷彩服じゃないよ。こっちが場所の地図ね。じゃあ僕は準備に行ってるからー。」
「いってらっしゃーい」
「振り付けがまだイマイチ覚えきれない罠…」
「そうか？るっしーが一番上手いと思うが…なぁ？」
「うん、上手だよぉ。わたし、ここのところが良くわからないんだ…」
「こうですね…キラッ☆」
「えっと…手がこう…いたたっ？！」
「おいおい､何かその手、違わないか？」

「こうだろ…キラッ☆」
「…何かそれも違うような気がしますぅ…」
「ラリアットでも出そうな風味ウィー」
「福耳Ｐに聞こうにも、準備に行っちまったしなぁ」
「何してんの、３人で？」
「あ！あなたは福耳Ｐの双子の弟でありながら身長168cmという上四万十川　源さんじゃないっすか！」
「なんでそんな説明的；」
「ポーズがわかんなくなったんです；手をこんな感じにする筈なんですけど…」
「あー…わかったわかったアレか。えーと、親指と人差し指と小指を立てて…」

「さーて、じゃあ皆頑張ってね♪」
「「「はーい」」」

♪パンくずをかじって　旅にでましょう～♪
『えーと、ここで…』
♪Hello! Sun＆Ocean♪
『キラッ☆』

…

「なんでＤＡＩＧＯになってんの？！」