[070]
薄暗いバーで
水 3/1/1/1 集中 孤独 2価 第4回〜第6回配布 1枚
まただ また、アイツのことを思い出す 忘れていたハズなのに 忘れなければいけないハズなのに アイツの微笑みが、瞼の裏に焼き付いて離れない いつまで、この苦しみは続くのか いつまで、アイツに囚われ続けるのか 私はカクテルを飲み干した グラスの中のチェリーが、ころん、と 寂しそうに転がった…
ラオ札 002